2005年08月17日

昔わからなかったこと。

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タッチでね。タッちゃんが、

カッちゃんが病院に居るときに、テレビで生中継されている試合に熱中してたの。

無表情で。

漫画なんだけどね、昔はその現象が、理解できなかった。

もっと、

「うちの和也を何とかしてくださいっ!和也ぁ!!」

だと、思ってた。

でも、違うってわかった。

無表情のすごさ。抱え込む人間のことを知った。


お医者さんは、

結構死に対して鈍感で、それは良くないよね〜っ

って言う会話を、学生時代によくした。

でも、心の中では、(無理も無いことなんだけどね〜っ)って、思ってた。

私がこの先、どんな医者になるのかわからない。

けど、

最近よく思い出すのが、小学校のときに先生によく言わされてた、

「他人の痛みがよくわかる人間になりたいです。」

っていう言葉。

ていう言葉の重さに、最近慄いた。

だから、去年の暮れまでは、

わっぱりわかってなかったのだ。

今回の、わかってないって認識する度合いが、

私が一生かけて、わかってないって認識する度合いの内の何割を占めているか、

そのことを推測することも、

怖い。

人って、一生に経験する事象が平等ではなくって、

それによって喚起される感情も、平等ではない。

同じ24歳でも、ものの受け止め方が、それは違うんだろう。

ちょっとの間一緒に居ると、

他人に影響される人って居るから(私もそうだった・・・)

だから、常識というか、通説のように勘違いしてたけど、

一緒なのは、

感情が重なり合うのはほんの偶然で、

全体としては、全然違うのかもしれない。

そのことに慄いた。


でも、

個性がどうこう言う時代だし、違うっていうのも当然なのかもしれないっていうか、

当然なんだろうけど。

なんだか、宇宙の中に放り出された気持ちにも似ていたり・・・。
ニックネーム みう at 21:26 | TrackBack(0) | 日記
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